東京写真サークルは、クリスマスパーティーもやるよ!
今回の撮影会は、クリスマスを控えカップルで賑わう六本木一帯のイルミネーションで行いました。六本木ヒルズけやき坂からの東京ミッドタウンと完全なデートコースですが、カメラを構えてみんなで巡るのも楽しいんです。
当日は、六本木ヒルズアリーナに集合です。綾鷹を飲みながら巨大こたつに入れるイベントが開催されていました。寒かったので入りたかったのですが、カップルだらけで・・・。
テレビ朝日が隣接しているためカメラを抱えて集団でいると「出待ち?出待ち?」と勘違いされる始末。
寒いし自己紹介もそこそこに先ずは、けやき坂のイルミネーションへ出発。東京タワーとイルミネーションが撮れるベストポジションの横断歩道で他のカメラマンの人たちと場所争いをしながら撮影をします。
(このお父さんくらい前へ前へ行かないとダメですね)
この人数、なかなかの異様さです(笑)
赤くもなるよ。マツコ・デラックスさんは、「地獄絵図」みたいって言ってました。
次は66プラザのクリスマスツリーを撮影。
近くで見るとひらひら、キラキラてました。
小道具登場!
寒くてみんな避難していたので毛利庭園へ移動。
途中の東京タワーも綺麗でした。カップルをかき分けたことはヒミツ。
毛利庭園は大した見どころは無いですが「紅葉と六本木ヒルズ」はちょっと素敵でした。
次は、最終目的地の東京ミッドタウンのイルミネーションへ移動。この時期は、きっちり通路が制限されています。自由に行き来したい人はこの時期は避けましょう。
それでも、やっぱり綺麗です。見る価値はあります。
寒さの限界も近づいたのでミッドタウン内に移動して解散します。何故かみんなでキラキラした飾りを撮る。
すっかり忘れていた記念撮影。先に帰っちゃった人ゴメンナサイ!
体の芯まで冷えたので懇親会のお鍋で温まります。
やはりこの時期の六本木のイルミネーションは、カップルだらけでした。でも、そんなのみんなでカメラ持ってワイワイやっていると気にならない!
寒い中、ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。来年は、恋人と来てくださいね。
今回の撮影会は、要望の多かった廃墟撮影会です。埼玉県飯能市名栗村の山中にある白岩集落に行ってみました。その名の通り石灰採掘場の山中にあった村で数十年前に廃村となっているようです。
当日は、新宿のレンタカー屋さんを出発。交通事情とロケーションの関係で東京写真サークルの撮影会では少ない10名の少人数での撮影会になりました。
途中渋滞もあり2時間かけたっぷりひとり20分かけて自己紹介をしながら行きます。途中お腹が空いたのでランチにします。紅葉が綺麗です。
無計画に立ち寄った食事処でしたが、やたら趣のあるお店でした。
集合写真を撮ってみます。(廃墟ではありません)
美味しかったので宣伝しておきましょう。『喫茶・お食事 いろり』さんです。
早くいきますよ~
食事処いろりさんから30分ほどでしょうか。ついに到着!
あれ?!ネットでみた「JFEミネラル(株)武蔵野鉱業所」が無くなってる!
ま、あんまり関係ないからいいんですけど。
この周辺はハイキングコースになっています。
さぁ、ハイキングに出発!
シカ狩りかイノシシ狩りかキジ狩りか猟友会のおじさんに驚かれながら「みんなでどこ行くの?!」と聞かれ「廃村です!」と言い残し向かいます。
クマが出るらしいです。今は冬眠中かな。
元気に上ります。
ついに見つけました。白岩集落!
結構な斜面に建っています。
ちょいとお邪魔します。
床が抜ける恐怖心との戦いです。
上にもう一軒あります。
当然電気も通ってないので室内は暗く三脚が必要です。
30年前で時間が止まっています。
彼女と廃墟
廃墟感ゼロの人
みんなで記念撮影をしてみます。
あんまり長居すると憑りつかれそうなので帰ります。
新宿に戻ってみんなで懇親会をします。10人くらいの小規模の撮影会も楽しいですね。映画スタンド・バイ・ミーのようでワクワクドキドキしました。参加者の距離がグッと近くなった気がします。
初の廃墟撮影会でしたが、とても楽しかったです。メンバーの皆さんからの企画希望の多い廃墟撮影会ですが、これからもちょいちょい開催していきたいと思います。
ご参加いただきましたみなさんお疲れ様でした。
物件は管理されており、破壊・損壊行為、物品の持ち出し等は法的に禁じられています。また周辺地域を訪問される場合には、地域の方々に迷惑となる行為は強く慎まれるようお願い致します。
東京写真サークル紅葉強化月間の第三弾は、六義園の紅葉ライトアップ撮影です。
六義園といえば、都内でも素敵な紅葉が楽しめる大人気スポットです!紅葉のライトアップは、今年で15回目を迎えるそうです。
東京写真サークルも六義園で撮影会をしたくなりました。
しかし、大人気のスポットはとっても混雑するもの・・・。
(首都圏外郭放水路特別見学会で散々な目にあいました)
人混みが苦手な人にとっては考えるだけで憂鬱です。撮影に行きたいと思いつついつも尻込みしてしまいます。
情報によると土日は、入場するまでに30分~1時間行列に並ぶそうです。園内に入っても元は庭園ですので通路は狭く渋滞をすると・・・。
じゃぁ、混雑する土日を避けて平日に行けばいいんじゃないか。と思い東京写真サークル初の平日撮影会にしてみました。そう、ライトアップは夜ですもんね。
当日は、六義園の最寄り駅の駒込駅の近くの公園で集合しました。夜の公園に屯する集団・・・。通報されなくてよかったです。
平日でみなさん残業もあり集合時間に間に合わない人が多数。最終入場時間ギリギリで入園しました。早速撮影開始。
蔵?
スポットライト発見!モデルになってもらうしかないでしょう。
いつもの撮影会では私服のみんなと会ってばかりなので平日のピシッとスーツで決めた姿にちょっとドキドキしてしましました。ギャップ萌えってやつです。
寒くて写真も撮ってなかったのでみなさんの素敵な写真をご覧ください。
最後はみんなで記念撮影をして懇親会に向かいます。
さすが、人気になるだけのライトアップです。そこらへんのイルミネーションよりこちらの方が好きです。
初の平日の撮影会でしたが意外にみなさん参加できるんだなと感心しました。仕事帰りにちょろっと夜景撮影会をするのも良さそうですね。もう少し暖かくなってから・・・。
平日のお忙しい中、ご参加いただきましたみなさんお疲れ様でした。
東京写真サークル紅葉強化月間の第二弾は、高尾山の紅葉です。
フランスのタイヤメーカー・ミシュランが選ぶ“三ツ星観光地”に輝いて以来、年間約250万人が訪れる人気スポットとなった『高尾山』。紅葉の時期は年間を通じて最も観光客の多い時期ですが、ディ●ニーランドだと思えば何とかなるだろう精神で撮影会を企画しました。
当日は、高尾山口駅に集合です。やはりさすがの観光客の数です。お天気は最高です。
なんとか参加者の皆さんと合流して軽く自己紹介をし、いざ高尾山紅葉撮影会の始まりです。凄い人・・・。
「万が一、万が一ロープウェイに乗れたら乗ろう」と言っていましたがやはり無理です。みんな健康な若人たちなので歩いて山頂を目指します。
高尾山登山路で最も初心者向けの1号路をみんなで登ります。
開けたところでパシャリ。
寒いかと思ったのですが、結構な勾配をガンガン登って行ったので暑くてみんな上着を脱ぎすてます。
夏の高尾山みたいな写真です。
リフトの終点までなんとかたどり着きしばし休憩です。ロープウェイやリフトがある理由がわかりました。ゼェゼェ・・・
しばらく行くとみはらしの良い所に到着。新宿まで見渡せます。
「スカイツリーが見える」って言うんですが分りますか?
二手に分かれる登山路「男坂(階段)」と「女坂」どっちへ行くかプチ会議。満場一致で「女坂」に決まりました。
そろそろ本格的に疲労がたまってきたので腹ごしらえです。高尾山名物「三福だんご」を頬張ります。空腹は最高のスパイスです。おいし~。
いよいよ山頂へ向かいます。結構登山っぽくなってきました。相変わらずの人、人、人ですが。
山頂到着!!!なんじゃこりゃー。人多すぎです(笑)
でも、富士山も見られたし満足満足。
人をかき分けて「高尾山頂599.15m」の看板の前で記念撮影。
(土でも盛って600mにすればよかったのに)
軽く山頂でランチをして下山します。同じ1号路で帰るのもつまらないので吊り橋のある6号路で下りてみます。
吊り橋到着。若干揺れますが普通の吊り橋です。
せっかくですから記念撮影を撮っておきましょう。
ピーターパンが現れたよ~。
疲れたので帰りましょう。若人は元気やのぉ
高尾で懇親会をして疲れた体を癒します。
写真サークルなのか登山サークルなのか分らないイベントでしたが、とても楽しかったです。都会のコンクリートジャングルで階段を上り下りしているより大自然の中をみんなでワイワイしながら登山すると日ごろのストレスも忘れてしまいます。「東京登山サークル」も作ろうかしら。
ご参加いただきましたお疲れ様でした。