今回の撮影会は、国営ひたち海浜公園のみはらしの丘・ネモフィラ撮影会を開催いたしました。近年、メディアに度々に取り上げられ知名度も増し年々観光客数が増加しています。今年は、その注目度がさらに増しゴールデンウィーク中の総入場者数が史上最高の520,686人になったそうです。
当日は、当初の午前10時集合から1時間前倒し渋滞に備えます。今回も総勢25名での大撮影会となりました。ネモフィラみはらしの丘は本当に人気なのだと実感しました。
レンタカー屋さんで10人乗りのハイエースを3台借り出発します。車内では自己紹介をしたり、撮影会で行きたい場所などワイワイおしゃべりしながらあっという間に常陸那珂インターに到着です。(今度みんなで遠足するときは、バスでも借りようかな。)
心配した渋滞もなくあっさり駐車場へ到着。たぶん日ごろの行いがいいのですねー。しかし、みんなでランチをしようと予定していたグラスハウスへ向うも25人も座れる空席がありません。(これぞ行き当たりばったりの東京写真サークル!予約なんてしないよー)
併設の遊園地のフードコートでランチにします。改めて自己紹介タイムも25名もいると時間がかかるので一人20秒で切り上げます。
さて、いよいよ「みはらしの丘」です。あいにくの曇り空ですが青い!青い!青い!観光客も想像したほど多くなく撮影会のスタートです。
みんなで思い思いの構図で写真を撮ります。駐車場には「見ごろ(後半)」との立札が立っていましたが、全然青いです。
みはらしの丘の頂上へ登る中腹付近には鐘が設置されています。特に説明書きもないのですが、なぜかみんな行列を作って鐘を鳴らします。これが人間の習性というものですね。
兄弟ではありません。
みはらしの丘の頂上は、微妙でした。火力発電所が・・・。
みはらしの丘は、下から“みあげる丘”が正しい。
さっさと降りて撮影を再開します。ふもとにはネモフィラソフトクリームが売っています。綺麗なブルーのソフトクリームですがネモフィラは全く練りこまれてはいませんのであしからず。ただのソーダ味のアイスクリームでした。おいしかったですよ!
みんなでみはらしの丘をバックに記念撮影を行って、みはらしの丘撮影会は終了しました。2時間も3時間もいる場所ではありません。
さて、時間が余ったら東京写真サークルお決まり?のポートレート撮影会です(笑)前回購入したシャボン玉が余っているので使います。イケメンやかわいいカメラ女子たちにモデルになってもらいみんなで撮りまくります。これが一番盛り上がる。
宮崎あ●いにも負けないカメラ女子モデルっぷり。
撮って、撮られて、大爆笑。
ポートレート撮影にも飽きたのでランチをした遊園地で時間まで遊びます。ジェットコースターに乗る人、メリーゴーランドに乗る人、パンダに乗る人、みんなで楽しみます。
観覧車にも乗ってみました。スケスケです。この観覧車の頂点はちょうど海抜100mだそうです。(乗られる方は豆知識として使ってください)
上空から見るネモフィラも素敵です。みはらしの丘の緑色のところも頑張ってネモフィラを植えてほしいです。これだけ大人気になれば来年は期待してます。
帰りの渋滞に巻き込まれる前に帰路に就き、東京に帰って有志で打ち上げをして解散しました。
おうちに帰るまでが遠足ですよー。
今回はあいにくのお天気で真っ白な曇り空でした。悔しいので来年、もう一度リベンジしようと心に決めました。もちろんゴールデンウィーク期間は避けてね。
ご参加いただいたみなさんお疲れ様でした。
今回の撮影会は、GTS観光アートラインを巡る撮影会です。GTS観光アートラインとは、浅草と東京スカイツリーをアートで繋ぐ観光ルートです。東京スカイツリーのビューポイントに設置された環境アート作品12作品とアートベンチ5作品からなり、アートを楽しみながら、浅草観光や東京スカイツリー観光を楽しめます。
当日は、予想を超える数のメンバーのみなさんにご参加いただきうれしい限りです。総勢19名での撮影会になりました。
当日は、好天に恵まれ青い空とカラッとしたさわやかな春風が吹き抜ける最高の撮影会日和になりました。浅草駅に集合し、通行人の邪魔にならない場所に移動し例のごとく自己紹介をします。19人もいると自己紹介だけで2、30分かかりました。この時点で大幅に時間が押します。
挨拶も早々にアートラインめぐりに出発!
【グリーンプラネット】
まぁるいお椀状のアートの中に植物が生えていました。穴から顔を出すと芝生に寝転がりスカイツリーを眺めているようでした。
早くもポートレート撮影会に?! あのぉ、アート作品を撮ってください・・・。
【石の船】
大きな岩に顔が貼り付いています。ちょっと怖いです。これを写真にするのは至難の業。
【LOOK】
矢印が東京スカイツリーに向かっています。アスレチックのようになっており登れます。
【スカイネスト】
「空の巣」と言う意味で三日月型の鳥の巣に様々な鳥たちが置かれています。巣ではなく鳥かごに見えます。
【桜橋北詰はらっぱ】
ベンチが設置されたアート作品でちょっと意味深な雰囲気を撮ってみます。ノリのいい人たちだわ!
【ソラニハ】
わんこが東京スカイツリーを見つめていました。そう!静止物の写真はあらゆる角度から撮ることが大事ですね。
【おぼろけ】
この作品はローアングルが鉄則。
アート作品の撮影も飽きてきたのでポートレート撮影会。
ポートレートの鉄板小道具「シャボン玉」も用意してみました。
今回はカメラ女子も多数ご参加いただいたので男子ポートレートにも挑戦。イケメンメンバーにモデルをお願いします。
タダでイケメンモデルのポートレートが撮れるのは東京写真サークルだけ!
【は・は・は】
葉っぱ!葉っぱ・・はっぱ・・・。
公園内にあったブランコでの撮影の方が盛り上がりました(笑)
【Reflect scape】
GTS観光アートラインで一番有名な作品なのでしょうか。カメラを持った観光客の人たちが順番を作っていました。鏡に映った東京スカイツリーとセルフポートレートが撮影できます。コンセプトが面白いですね。
我々も邪魔にならないようにさっと集合写真を撮ります。
鏡汚いわ!
【ゆらぎツリー】
さて、残り3つです。2時間で終わる予定が大幅に時間オーバーです。
もうここまで来るとみなさん歩き疲れてシャッター音も疎らです。
【スカルプチャーツリー】
こちらの方が有名なアート作品(ウ○チじゃないよ炎だよ)が屋上に乗っているアサヒビール本社ビルとのコラボです。
歩き疲れてビールが飲みたくなったので最後のそらちゃんに急ぎます。
【そらちゃん】
眼とお腹にガラスがはめ込まれており東京スカイツリーがメルヘンに撮れます。
最後にみんなで記念撮影をして渇いたのどを潤しに懇親会へ向かいました。
事前情報では1時間半から2時間で周れるルートだったようですが、結局3時間半くらいかけて周ってみました。やはり大勢で撮影すると盛り上がり時間を忘れてしまいますね。
さまざまなアート作品に文字通り“触れる”ことができ楽しい観光ルートでした。
今回参加できなかった方も是非一度巡ってみてはいかがでしょうか。素晴らしい体験ができ、面白い写真が撮れるのではないでしょうか。(ここまで誉めれば何かもらえないかな?)
ご参加くださいましたみなさんお疲れ様でした。
今回の撮影会は、「やっぱり春はお花見でしょ!」ということで靖国神社と千鳥ヶ淵を巡るお花見&お散歩撮影会を行いました。
お花見撮影会に向けて週間天気予報をことあるごとにチェックする日々でしたが予報は「曇り時々雨」から一向に変化なし。半分あきらめていましたが金曜日にようやく「曇り」予報に!撮影会参加者に晴れ男か晴れ女がいたのだと思います。
当日は、頑張って朝9時過ぎに場所取りに「東郷元帥記念公園」へ向かうも一足遅く一等地が既に取られていました・・・。それでも2番目に良さそうなところにブルーシートを張ります。
3時間ひとりぼっちは寂しかったですが、お昼にはみんな集合。初対面の人が多いので例のごとく自己紹介をしてから「腹が減っては戦が出来ぬ」ということで腹ごしらえ。予定では1時間でしたが大幅にオーバーをして写真・カメラ談義に花を咲かせます。
そう、写真の基本もカメラの機能もわからなければ聞けばいいんです。
さて、お腹もいっぱいになったので、いざお散歩撮影会へ出発!
東京の桜の標準木のある靖国神社に到着するも満開宣言から1週間も経つとさすがに桜も寂しい感じになっていました。
さっさと靖国神社を後にして千鳥ヶ淵へ。
散り際の桜もまた乙なものです。しかし、人、人、人・・・。
ボートは30分800円。二人でオールを漕ぐのは大変です。
メインスポットから少し離れると人口密度も低くなりました。
桜の撮影も飽きてきたのでポートレート撮影会に変更します。
通行人の刺すような視線もみんなでやれば全く怖くない(笑)
最後は、帰り道にあった国立近代美術館工芸館のアート作品を撮ってみました。
アート作品と写真・・・。なんか色々撮影会アイディアが湧いてきました。
あいにくの曇り空でしたが、散りゆく桜と相まっていい感じに日本のわびさびが表現できたのではないでしょうか。
参加者の方から素敵な撮影会の提案も頂いたので、じゃんじゃん撮影会を企画していきます!
ご参加くださいましたみなさんお疲れ様でした。
今回の撮影会は、世田谷区にある等々力渓谷で行いました。武蔵野台地の南端を谷沢川が浸食してできた、東京23区唯一の渓谷だそうです。
集合は、東急の等々力駅。小ぢんまりした駅で改札口は一つなので目印にしていた首から一眼レフカメラをぶら下げた私をみなさんちゃんと見つけてくださいました。
初顔合わせの方ばかりだったので駅前の喫茶店でお茶をしながら自己紹介。年齢も職業もバラバラで「東京写真サークルが無ければ出会わなかったのだろうなぁ」と感激もひとしお。少し緊張もほぐれたところで、いざ等々力渓谷へ!
本当に住宅街(高級)のど真ん中にある等々力渓谷。渓谷への入り口も高級スーパー成城石井の脇にあります。
渓谷へ下るところではネコがお出迎え。(どこにいるかわかりますか?)
昔、ゴルフ場があったことから名づけられた真っ赤な「ゴルフ橋」の下をくぐり下流に向かって谷沢川沿いの散策路を進みます。
東京23区内とは思えない光景が広がります。私も若干興奮気味にシャッターを切りまくります。
野毛大塚古墳の案内看板があったのでいったん渓谷からわき道にそれ急こう配の階段で地上へ向かいます。
団地をぐるりと迂回し玉川野毛町公園へ到着。ありました野毛大塚古墳。
階段が整備されており古墳に登ることが出来ました。山頂というのか頂上というのか、てっぺんは綺麗に舗装されています。眺めは・・・みんな微妙な反応です(笑)
頂上から発見した公園わきの桜を撮ってみました。
再び等々力渓谷へ戻り散策再開。
等々力不動尊や日本庭園やそれに付随したちょっとした広場などもありなんだかんだ2時間じっくり撮影してきました。
1㎞程度の渓谷だとなめていましたが渓谷以外への階段の上り下りに体力を消耗します。
今度は新緑の季節か、紅葉の季節に撮影に訪れたいと思いました。